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1:猫爺
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2017/04/20 (Thu) 18:10:32
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黒猫が前を横切ると不吉な知らせだとか、逆に、幸運をもたらすとか、洋の東西を問わず、様々な言い伝えがあります。
つい2日前に私の車の前を黒猫が横切りました。ところは岐阜市郊外の山里。滅多に車も通らないところですが、カーブで対向車を見たのでスピードを緩めたところ、右手から1匹の黒猫が飛び出す。
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2:猫爺
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2017/04/20 (Thu) 18:11:20
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アッというまもなく、素晴らしいジャンプ力で駆け抜ける。動画でお見せできないのが残念ですが、このしなやかさ、躍動感、まさに黒い稲妻。
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3:猫爺
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2017/04/20 (Thu) 18:11:57
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普段、滅多に車の通らない田舎、道路を渡ろうと思えば、いつでも、ゆっくり渡れるのに、わざわざ車の直前、それも2台の車の離合の間に割って入るとは・・・
いや、滅多にないことなので、やってみたかったのか。命の危険が大きいほど満足感も大きい。この猫こそ真の冒険家でしょう。
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4:旅人
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2017/04/21 (Fri) 05:35:42
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カリアゲ君は猫年生まれかもしれない。危ないと判っていても直前に・・・。う~む何か似ている。
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5:猫爺
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2017/04/25 (Tue) 21:26:51
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猫の後は蛇でした。と言っても、マムシやハブ、コブラと言ったメジャーな種別ではなく、平凡なヤマカガシあたりかと思われます。もう日向ぼっこの陽気でもないと思われますが、熱いアスファルトの上に寝ていました。一瞬に通り過ぎた黒猫と逆で、じっと待っていないとどいてくれませんでした。
猫→蛇、さて、次は何か。
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6:旅人
:
2017/04/26 (Wed) 04:03:58
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日曜日の東山では、カナヘビがたくさん見られました。出てくる時期ですね。山案山子の色合いより青大将の色合いにも見えます。たぶん次は若大将に会えるでしょう。
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7:猫爺
:
2017/05/16 (Tue) 22:10:26
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猫だって、いつも横断に成功するとは限りません。一歩、タイミングが狂うと、このように非業の最期を遂げる猫も少なくない。合掌。
今治の196号線にて。
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8:猫爺
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2017/05/16 (Tue) 22:11:56
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猫に比べて、犬の憤死は、あまり見ない。冒険心に於て 猫>犬 なのでしょうか。「犬死」なんて言うけど、犬は猫のように無駄な死に方はしない。
犬は仕事をする。このように車を止めて検問もする。
犬「わんわん、見慣れないナンバーだな、どっから来た?」
猫「東京です」
犬「タマなんて、猫みたいなナンバーはやめろ」
猫「八王子はどうでしょう?」
犬「ハチなら最高だ」
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9:猫爺
:
2017/05/16 (Tue) 22:13:17
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犬「くんくん、大麻など積んでいないだろうな」
猫「高樹さんとは会ったこともありません」
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10:猫爺
:
2017/05/16 (Tue) 22:14:06
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犬「ご苦労さん、通ってよし」
猫「有り難うございました」
剣山木屋平にて
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11:旅人
:
2017/05/17 (Wed) 04:10:23
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ピンポイントで、猫爺氏がパテ修理した左前部を検視しています。自動車修理犬かもしれません。
動物は塗料を好むとも言います。標識が齧られているのがそれらしいですが、犬も塗料に反応するのかもしれません。旅馬車に塗られたのはエポキシ樹脂でしょうから、酸味が強いので、それを感じたのかも。
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12:猫爺
:
2017/05/17 (Wed) 21:14:46
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さすが、旅人は目の付け所が違う。私は、高樹さんの匂いを嗅いでいるのかと思ったのですが、パテの臭いにひかれたのですね。
修理した個所に隙間が出来てきたので、最近、パテを盛り足したところです。それと、その上に塗る黒ペンキにも反応したのでしょう。
北海道の山の中で寝る時は、ヒグマが寄ってこないか、十分な注意が必要でしょう。
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13:猫爺
:
2017/05/17 (Wed) 21:16:43
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高価なエポキシパテが、あと何缶要るのか。しかし、修理するよりは遙かに安い。
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14:猫爺
:
2017/05/17 (Wed) 21:22:02
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旅人にあっては何もかもお見通しだ。尻尾を巻いて逃げよう。
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15:旅人
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2017/05/18 (Thu) 04:26:08
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猫爺氏は、山岳界きってのパテ(ィ)シエだろう(笑)。いい仕事をしている。下手にバフがけするよりは、荒く塗った方がその筋がリブの役目をして剛性が高い。そして荒々しさはデリカに合っている。美的観点と用途の二兎を追えている。
最近、草刈り機のはね飛ばしで、鎮爺氏がフロントガラスにピンホールをつけてしまったよう。猫爺氏なら自分で直すかもしれない。私も2008年に同じことがあり、高崎の小池自動車で30k円で直して貰った事があります。
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16:猫爺
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2017/05/18 (Thu) 20:48:00
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猫、蛇の他、人間も前を横切ることがあります。人間のためには横断歩道というものがあるが、そこを通るとは限らない。はねると厄介なことになるので、注意した方がいい。
鳥取県倉吉市で
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17:旅人
:
2017/05/19 (Fri) 04:45:21
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お年寄りが増え、たしかに横切られる場面が増えています。嫌なことに落ち着いた暗い色を着ている人が多く、ハッとさせられることが多いです。そう、横断歩道なんて無いも同然なので困ります。
高速道路の逆走。万引き。喧嘩。クレーマー。ブレーキとアクセルの踏み間違い。日々老人のニュースを聞かないことが無い。みんな順番なんで、いずれ私も老人に該当するんですが・・・。
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18:猫爺
:
2017/05/21 (Sun) 21:09:30
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猫、蛇、犬、人間と来ましたが、車も忘れてはいけません。
車の前を横切る車、静止画では全く緊迫感がないのが残念。まるで道を塞いでいる車がどくのを、止まって待っているように見えます。実際は走っているのですが。
猪苗代の115号線で。
掲示板もやがては動画に変わっていかないと駄目でしょう。
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19:猫爺
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2017/05/21 (Sun) 21:12:21
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こっちも静止画とはいえ、もっと迫力あります。岩国の188号線にて。
左のガソリンスタンドから白い車が出ようとしているので速度を落としたのですが、車はそのまま動かないので、見送るのかと思って、速度40キロぐらいで進む。
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20:猫爺
:
2017/05/21 (Sun) 21:13:16
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ところが、ここに来た時、いきなりダッシュ。
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21:猫爺
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2017/05/21 (Sun) 21:14:41
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すぐ前を軽く会釈して通り過ぎる。
うーん、女は度胸か・・・
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22:猫爺
:
2017/05/21 (Sun) 21:16:26
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こっちが完全に止まったのは、この位置です。
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23:猫爺
:
2017/05/21 (Sun) 21:20:14
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しばしその場で呆然、気を取り直して発進する。
私の経験では女性ドライバーは決断が遅い。さっさと横切れば問題ないのに、いつまでも動かない。もう無理かと思う頃に、突然、動き出す。まるで、スリルを楽しんでいるかのよう。
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24:旅人
:
2017/05/22 (Mon) 03:42:14
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色弱だったのではないでしょうか。山中でも黒色は目立たず、オレンジ色が一番目立つとか言われています。事故防止のために、バンパーを白と赤に・・・。えっ、どこかで見たって!?
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25:旅人
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2017/05/22 (Mon) 03:43:58
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さあ暑くなってきました。館林が賑やかになる時期です。そしてこの虫らも。
ヨコギリクワガタ。道路を横切っていたら、通過するまで待ってあげましょう。
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26:猫爺
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2017/05/22 (Mon) 20:48:04
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黒い車は目立たない。事故を誘発することもある。
白い車が飛び出すところまで、画面を戻してみましょう。画面の右側を、もう1台の白い車が駆け抜けます。彼女はこれを待って自動的にダッシュしたのでしょう。もっぱら、左ばかり注意していたのです。
この時、右から音もなく忍び寄る黒い影に、彼女は気付く由もなかった・・・(スリラー小説風に書いてみる)
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27:猫爺
:
2017/05/22 (Mon) 20:51:42
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黒い車もそうですが、黒い機関車も目立たない。日本中の機関区を回って撮りまくってきた私ですが、撮影に夢中になって、すぐそばに機関車が来ていた、あるいは、鋭い汽笛に思わず飛び退いた・・・そんなことが1度や2度ではありません。ここまで五体満足で来られたことが奇蹟のようです(涙)
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28:猫爺
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2017/05/22 (Mon) 20:57:56
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これではいけない、と、対策をとったところもある。昭和36年頃、青森で見たこの派手な機関車は、入れ替え用ですが、作業員の事故が絶えなかったのでしょう、このように塗装されていました。カラーフィルムは高価で、学生の分際では到底手が届かなかったので、色が再現できないのですが、恐らく、全身黄色だったと思います。ペンキ代が大変だったと思いますが、当時は国鉄も金があったのです。
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29:猫爺
:
2017/05/22 (Mon) 21:00:38
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時代が下って70年代になると、組合が強くなって、やたらとスローガンが目立つようになりました。
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30:猫爺
:
2017/05/22 (Mon) 21:01:57
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黒い車体は恰好のキャンバス、テーマも国際的になる。
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31:猫爺
:
2017/05/22 (Mon) 21:03:59
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地球の裏側まで連帯の輪が・・・
まあ、目立つということでは、事故防止になるのか。
いずれも、74年頃、北海道にて。
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32:旅人
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2017/05/23 (Tue) 02:43:48
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クラウンのワゴンに乗っています。ブルジョアな生活をするマダムで、身勝手で傲慢な生活や性格が運転にも出ていたってことでしょう。もしくは、高速を逆走する、スーパーに突っ込む予備隊かもしれません。
どうでしょうか、「函館の女」や「加賀の女」に続き、ここは「岩国の女」で詞を書いてみたら。これはかなり期待しています。
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33:旅人
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2017/05/23 (Tue) 02:44:36
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日頃の癖で、いたずら書きせずにはおれません。
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34:旅人
:
2017/05/23 (Tue) 02:45:49
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もういっちょ。スローガンなのかなんだかわからなくなってきました(笑)。
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35:猫爺
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2017/05/23 (Tue) 21:17:31
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青森の機関車にならい、重戦車をちょっと塗装してみました。これなら、「岩国の女」も一歩引いてくれるのでははいかと・・・
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36:猫爺
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2017/05/23 (Tue) 21:18:09
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側面にスローガンを書き込めば、なお効果的でしょう。
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37:旅人
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2017/05/24 (Wed) 04:48:57
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猫爺氏がいい感じに仕上げてきました。前後左右で、距離を置いてくれるし、直前を横切る車は無くなるでしょう。ただし、町中に停めておいたら、小学生が寄ってくるでしょう。誘蛾灯のように・・・。
山ねずみ氏が以前に乗っていたアトレーワゴン。既にこれが走っていた事を踏まえると、猫爺氏はもっとやってもいいでしょう。
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38:旅人
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2017/06/04 (Sun) 06:51:02
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昨日の富山は亀谷温泉で、このような車両を見ました。北海道を旅しての帰り道のようでありました。
カッティングシートとかステッカーとかはもう古い。手書きが主流。もっと言うと、日本人なら縦書きにして欲しかった。
リヤハッチが書き易い車は、どんどん書きましょう。