捕らえた猫をなめして売ったらどうだろうと考えたことがある。鹿はやったことがあり、猫も同じように考えていたが、三味線用にやるには技術が要るらしい。そしてこれだけ需要があるのに、日本に技術者は一人。
http://www.jaeat.org/kouhou/20/21.html 法があるので、ほとんどが輸入品に頼っているという。としたところで、日本で殺さないだけで、どこかで殺っているのだから、同じことだと思う。象牙の印鑑と同じだろう。
三味線用に、少し法規制を緩めないと三味線が・・・。それはそうと、三味線の皮は猫だけだと思ったら、犬と半々くらいだそうだ。犬がいいなら他の獣でもと思うが、犬と猫の薄さに限るらしい。牛じゃだめだそうだ。気になるのはどこから輸入されるのか。やはり食べる中国だろうか。捕まえるので個体数が少なくなるはず。猫を見かけない国からか・・・。
国産が求められている。西上州産は需要があるだろうか。この経済状態では、今の私の職種も淘汰されるだろう。生きるために殺し屋に転職しようか。